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Final Fantasy III
Released in April 1990, Final Fantasy 3 involves four orphaned youth stumbling upon a crystal of light after an earthquake. The crystal then decrees that they have to go save the world. Final Fantasy 3 is notable in that it's the first game in the series to feature job classes, which would thereafter become a staple of the series.

 

Run: 1:27:18 by 'Dominator', done in 12 segments

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まえがき
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初めて投稿させて頂きます、ドミネーターと申します。
投稿作品は、ファミリーコンピュータ版『ファイナルファンタジーIII』のスピードランです。

以下に、プレイ条件・攻略上のポイント・各Segmentの動き をまとめてあります。
長文となりますが、ご容赦ください。

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プレイ条件
==========

この章では、
「Speed Demos Archive(SDA)」 > 「SDAルール」
の各記事から項目を抜粋し、今回のプレイ条件を記載しました。

プレイ条件の記載はあくまでも参考情報です。
投稿の是非・内容の審査については、SDAの判断にしたがう所存です。

●SDAルール > 基本ルール >
SDAの基本ルール 関連

・不正行為
なし。基本ルールに反する不正行為は行っていません。

・録画
あり。今回はSegmentを 12個 に分けています。
また各Segmentは、電源ON~電源OFFまでをすべて録画してあります。

・動画削除
動画の削除権をSDAが有する旨の説明を読み、これに同意いたします。

・バーチャル環境
なし。バーチャル環境ではなく実機でのプレイです。

・システム改造
なし。外部機器によるシステム改造は行っていません。

・ゲーム進行修正
なし。ゲームの正常な進行を妨害する行為は行っていません。

・様々なコントローラーの使用
なし。
ゲーム機は、ニューファミコン(AV仕様ファミリーコンピューター。HVC-101)。
コントローラーは、上記付属のコントローラ(HVC-102)でのプレイです。
ボタン等の換装も行っていません。

・コード入力
なし。改造コードは使用していません。

●SDAルール > 基本ルール >
セーブと時間計測 について

・セーブ
あり。合計で 11回 セーブを行いました。
セーブは操作精度を高めることと、後述の「状況再現」を行うためです。

・スピード重視
制約なし(any%)でプレイし、
「バグや裏技の駆使」「魅せプレイの排除」「反復練習による操作の高速化」
などの面で、スピードを追求しました。

・記録タイムの計測
本作には、ゲーム内にタイム表示が存在しません。
そのため、フォームに記載したタイムは手元での実測となります。
各Segmentの計測開始・終了は、下記のように行いました。

o Segment1(最初のSegment)

開始地点
ニューゲームを始め、ゴブリン戦が終わり、キャラを移動可能になった所。
(カーソル移動やボタン入力は、それ以前にもあります)

終了地点
1回目のセーブで、データへの書きこみが開始された所。

o Segment2~11

開始地点
電源ONしてデータをロードし、画面が切り替わってキャラを移動可能になった所。

終了地点
各場面のセーブで、データへの書きこみが開始された所。

o Segment12(最後のSegment)

開始地点
電源ONしてデータをロードし、画面が切り替わってキャラを移動可能になった所。

終了地点
ラスボスの「くらやみのくも」に最後の攻撃を行い、敵のHPがゼロになった所。
(エンディングでは、キャラは移動できません)

●SDAルール > 基本ルール > 特記事項
関連

・マクロとスクリプト機能
なし。マクロおよびスクリプト機能は使用していません。

・セーブ瞬間移動
なし。本作のロードは、セーブ地点からゲームが再開します。

・死の乱用
なし。ただしコマンド選択の手間を減らすため、戦力外のキャラは寝かします。

・不慮の死
なし。今回キャラが死亡する場面はすべて意図的です。

・不可避のセーブ
なし。本作にはオートセーブの仕様はありません。
また、フリーズの回避等でセーブが必要な場面もありません。

・裏技とバグ
あり。「アイテム99個技」が筆頭ですが、短縮に役立つものはすべて使っています。

・裏技の程度によるカテゴリー分け
「アイテム99個技」が「ゲーム内容を大幅にスキップする裏技」に該当するように思えます。
このバグでは、アイテム欄のアイテムを別の物に変化させることができます。
これでイベントアイテムを作ることで、いくつかのイベントを回避できるからです。
その短縮効果は、およそ 14分 です。

●SDAルール > よくある質問 >
プレイに関する質問 関連

・Q:タイムアタックの時間はどのように計るのですか?
……の項目に、「セーブポイントあり/なし」に関する記述があります。
これについて、本作は「なし」に該当するという認識で、プレイを行いました。
本作には施設としての「セーブポイント」はありません。
また屋内はセーブ不能ですが、屋外はいつでもセーブ可能です。

・Q:ソフトのバージョンや使用機種(システム)は好きなものを使ってもいいのでしょうか?
……の項目について、本作の仕様に触れておきます。
まずロムバージョンに関しては、ゲームの展開に影響することはないと考えております。

いっぽう使用機種に関しては、ゲーム機本体の種類が、ゲーム内の「乱数」に影響します。
これは、特に「ザコ敵の出現判定」において顕著です。
機種が同じなら出現パターンもほぼ同じで、機種が違えば出現パターンも違う、という具合です。

今回のプレイは、任天堂製の「AV仕様ファミリーコンピュータ(HVC-101)」で行いました。
そのため「乱数」まわりの作戦は、機種依存のものと認識しています。

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攻略上のポイント
==========

今回行ったスピードランでは、

・アイテム99個技
・状況再現
・ザコ戦飛ばし

という3つのテクニックを主軸とし、タイム短縮を目指しました。
以下に、そのテクニックの概要を記載いたします。

ひとつめの「アイテム99個技」は、まず特定のアイテムを99個所持。
そして99個持っているアイテムを、さらにザコ戦で拾得することで発生します。

通常、拾得物の識別番号と個数は、所持アイテムを表すメモリ領域に書きこまれます。
しかしこの現象では、本来のプログラムの想定と異なる領域に、情報が書きこまれてしまいます。

その結果、
アイテムが別の物に変化したり、キャラの名前が変化したり、キャラのレベルやHPが激増したり
……といった現象に派生します。
この技では様々な変化を起こせますが、その法則は明確で、意図的に狙うことが可能です。

スピードランの場合、

oアイテムをシナリオアイテムに変化させて一部イベントを無視する
o短時間でキャラを強化する
oキャラの強化によりボスを素早く倒す

……という3点が、タイム短縮に貢献します。

ふたつめの「状況再現」は、いわゆる「乱数調整」の一種です。
ゲーム内の確率判定等で使用される「乱数」を台本どおりに操作して、良展開を引きます。

主な目的は、上述の「アイテム99個技」への利用です。
これにより、ザコ敵からアイテムを拾得しつつ、戦闘にかかる時間を減らせます。

今回の作戦では、同じアイテムを何回も拾得しなければなりません。
「状況再現」で効率的な量産体制を作ることが、タイム短縮につながります。

乱数の操作に関しては、大抵ゲームだと「台本どおりに」やる部分が大変です。
乱数の処理方法はゲームごとに様々ですが、主流のひとつに
「乱数の数値を常時変化させ、プレイヤーがボタンを押した時の数値を使う」
方式があります。

この方式を採用したゲームでは、ボタンを押すタイミングが重要です。
そのため、乱数が常時変化する場面が多ければ、それだけ制御は難しくなります。

しかし本作には、画面切替の暗転中に、次に使うボタンを「押したままにする」手があります。
これをやると、次の画面に入ったときにボタン入力を「最速」で行えます。
つまり、入力のタイミングを「最速に固定」できるということです。

入力のタイミングさえ固定できれば、乱数の数値も固定できます。
これのお陰で、本作は台本どおりの制御が容易となっています。

ちなみに「台本」というのは、調査プレイ時に敵からアイテムを拾得し、

oデータロード~バトル画面までの操作手順
oバトル画面での行動内容
oキャラクターの強さ

などをメモしておくことです。
調査時と本番時でこれらの要素を同じにすれば、同じ成果を再現できます。

みっつめの「ザコ戦飛ばし」は「エンカウント飛ばし」とも呼ばれます。
基本となるやり方は、まずザコが出現する1歩手前でメニューを展開。
そして[ケアル][ポーション]等の回復行動を取ることです。

メニュー画面で回復行動を取ると、マップを1歩あるいたことになります。
これを利用し、ザコが出現する1歩手前でやれば、危険な歩数をやり過ごせるわけです。

またごく一部には、歩いてもザコは出ないが歩数は進む、というマップが存在します。
ザコの出現が近い場合、そのマップ内で余分に歩けば、敵をやり過ごせます。
動画内で、キャラが余分に歩いているのは操作ミスではなく、このためです。

なおザコの出現する歩数は、ゲーム機本体の種類で変わります。
同種の機種を使う場合、電源ONから何歩で誰が出るかは、ほぼ同じです。
そのため、使用する本体での歩数を事前に調べれば、不要なザコ戦はすべてを回避できます。

……以上のようなテクニックを組み合わせ、以下のような流れで、ゲームは進んでいきます。

1.
不要なザコ戦は序盤から回避していく。
2.
「アイテム99個技」をやるために資金を回収し、準備を整える
3.
「アイテム99個技」をやれる場所まで進む。
4.
「アイテム99個技」を行い、キャラクターを強化。
5.
さらに、必要な武具とシナリオアイテムを作る。
6.
作成したシナリオアイテムで、回避できるイベントは無視。
7.
回避できないボスはなぎ倒し、エンディングまでつき進む。

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各Segmentの動き
==========

ここでは、各Segmentの操作とその狙いを書いていきます。
ちなみに各Segmentのタイムは、手元の実測だと以下の通りです。

・Segment-1 :  5分57秒(最初のSegment)
・Segment-2 : 14分41秒
・Segment-3 :   43秒(アイテム99技技をやるのみ)
・Segment-4 :   48秒(アイテム99技技をやるのみ)
・Segment-5 : 20分35秒
・Segment-6 : 19分53秒
・segmnet-7 :   31秒(アイテム99技技をやるのみ)
・segmnet-8 :   29秒(アイテム99技技をやるのみ)
・segmnet-9 :   31秒(アイテム99技技をやるのみ)
・segmnet-10 :   30秒(アイテム99技技をやるのみ)
・segmnet-11 :   30秒(アイテム99技技をやるのみ)
・segmnet-12 : 22分10秒(最後のSegment)
・合計    : 87分18秒(切り上げで1時間28分)

●Segment-1

ファミコン本体の電源ON。
ロード画面で[メッセージスピード]を8に変更。
スピードはデータに記録されるので、以降はロードで変更できます。

「ニューゲーム」を選び、キャラ4人の名前入力。
ボタン入力を最小限(計測範囲外かも知れませんが)にすべく、
「     あ」「ああああああ」「あああいいい」「いいいいいい」
と命名。

本文中では便宜上、上から順にABCDと記載します。
同じ名前はつけられないので「あ」と「い」を使い分けます。
Aは、Bボタンで6文字目にカーソルが飛ぶのでこのように命名。
B・C・Dは、Bボタンを押すと前のキャラに戻るので駄目です。
またCは「あ」と「い」の比率が変わっても、入力回数は一緒です。
ちなみにAは、後程「アイテム99個技」により「      」(完全な空白)に改名します。

名前入力が終わると、祭壇の洞窟にキャラが落下。
セリフ後の移動とゴブリン戦は、イベントによる強制です。
ゴブリン戦を[にげる]で終えると、やっとキャラを自由に操作できるようになります。
Segment-1は、ここから計測開始としています。

回収する宝箱は[ポーション(2個)][かわのたて(2個)][なんきょくのかぜ(2個)]です。
ザコ戦は[にげる]で回避しますが、1個目の「なんきょくのかぜ」の直後は[ポーション]で飛ばします。
回復の泉は素通りで、クリスタルルームに進入。
ランドタートル戦は[たたかう]でごり押しし、Aを叩いて死亡させてから勝利。
これは「アイテム99個技」のためです。

ランドタートルを倒したらクリスタルの元へ行き、エピローグのデモが開始。
これはスキップできないので、大人しく鑑賞します。

デモが終わると、風のジョブを獲得。
ここでメニューを開き、まず[そうび]でB・C・Dの装備解除。
次に[ならびかえ]でB・C・Dを後列に移動。
さらに[ジョブ]でBを[しろまどうし]に変更。
これは後ほど[ケアル]でザコ戦を回避するためです。

メニューを閉じたらクリスタルを調べてHP・MPを回復。
魔法陣でいったん脱出し、資金回収のため入りなおし。
洞窟に入ってすぐの隠し部屋に入り[1000ぎる]2個を回収。

歩いて洞窟を出たらウルに移動。
井戸で[ポーション]3個を回収し道具屋へ。
[なんきょくのかぜ(2個)]「ふく(4個)][かわのたて(2個)][ナイフ(4個)]を売却。
[ポーション]を3個、[めぐすり」を99個、購入。
歩いて村を脱出し、カズス方面に移動。

カズスの隣(左)に着いたらメニューを展開。
[アイテム]に入り、道具を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
空欄            めぐすり    :99
ゴミ箱

配置が済んだら「セーブ」を開き、データ1に記録開始。
以降の各Segmentは、記録が開始されたところで計測終了としています。

●Segment-2

以降の各Segmentは、ロード後の暗転が終わり、キャラを移動可能になった所を計測開始としています。
Segment-2ではまず「アイテム99個技」を行うので、その手順から記載します。

まず、スタートボタンを押しながらゲーム機本体の電源を入れ、最速でロード画面に移行。
ロードするデータの選択は、タイミングがずれても大丈夫(ロード画面では乱数が変化しません)。
ロードが完了して画面が暗転したら、十字ボタンの右を押したままで固定。
キャラを操作可能になり、カズスに入ったら十字ボタンをいったん解除。

カズスの「地名」が出たら、十字ボタンの上でこれを消しつつ、キャラを上に移動。
この「地名」は、暗転中から十字ボタンを押し続ける方法では消せません。
「地名」が表示されてから、ボタンを押さないといけません。

地名を消しつつ移動できたら、台本どおりのルートで、ミスリル鉱山に入ります。
方向転換をしたい際は、マスへキャラが移動中に、次の方向を押すようにします。

ミスリル鉱山に入るときの暗転で、十字ボタンをいったん解除。
ふたたび「地名」が出るので、十字ボタンの下でこれを消しつつ、キャラを下に移動。
あとは台本どおりに歩いて、ザコ敵を出現させます。

今回使用したAV仕様ファミリーコンピュータだと、電源ONから1戦目の敵は[シャドウ]になります。
ここで、敵数・先制/不意打ち・行動順・ダメージを確認し、台本どおりの展開になるか試します。

これらの要素がどういう状態になるかは、戦闘がはじまった時の「乱数」の値次第です。
そして「乱数」の値は、ここまでの操作にかかった時間次第です。
操作時間については、暗転中に十字ボタンを押す方法で、かなりブレにくくできています。
しかし前述の「地名を消す」場面だけは例外で、ここをしくじると「乱数」がブレます。
台本と「乱数」が違う場合は「地名を消す」部分をミスしているので、Segment-2をはじめからやり直します。

何度かのやり直しを越えて「乱数」を調整できたら、敵を一掃します。
[ポーション]でダメージを与えて倒すだけですが、敵の選択を台本どおり行います。
すべて上手くいけば、おたからで[めぐすり]を1個拾得できます。
[めぐすり]はすでに99個あるので、これで「アイテム99個技」が発動します。

この技には様々な現象がありますが、この手順だと「レベル変化」が起き、Aが「く5」(LV175)になります。
これはバグにより、[めぐすり]の識別番号が、Aのレベルを表す領域に、書きこまれてしまうからです。
レベルが増えるだけだとHPは低いままですが、攻撃力や防御力は激増するので、序盤のボスは楽勝になります。

首尾よく1戦目を終えたら、メニューを開いて[アイテム]に入ります。
Segment-1の最後に開いたときと、アイテムの位置がずれていますが、これは仕様です。
本作では、戦闘に入るとアイテムが識別番号順に整頓されるからです。
もう一度「アイテム99個技」をやるので、以下のように並べかえます。


▼左側の列         ▼右側の列
めぐすり     :99   空欄
かわのぼうし   : 4   空欄
ポーション    : 5

並びかえたらメニューを閉じ、鉱山を歩き回ってザコ戦を発生させます。
2戦目も[シャドウ]ですが、1戦目とは違い、ここは台本どおりに乱数を制御できません。
1戦目は「地名を消す操作」のせいで乱数がブレますが、2戦目は「アイテムを並び替える操作」でブレるからです。
並び替えは「地名を消す操作」より大変なので、2戦目の「乱数」を調整するのは極めて困難です。
したがって2戦目は「状況再現」ではなく、「運」で[めぐすり]を拾っています。

[かわのぼうし(4個)]が[オニオンヘルム(4個)]に変化します。
これは、拾得した[めすぐり]の個数1が、アイテムの識別番号に加算されるからです。
[オニオンへルム(4個)]は 131000ギル で売却でき、クリアに必要なお金が貯まります。
2戦目を終えたら、ここでの変化は終了です。

鉱山を出て酒場に入り、透明状態のシドと会話。
さらに生き返りの泉でAを蘇生し、歩いて村を脱出。
カズスのそばにある砂漠に入り、シドの飛空艇を発進。
封印の洞窟隣に着陸し、中に進入。

洞窟内の回収物は[ケアル]のみ。
ザコ戦の手前に来たらメニューを展開し、Aを[あかまどうし]にチェンジ。
続いて[ケアル]をBに習得。以降のザコ戦は[ケアル]で回避。
道中でNPCのサラがパーティに加入。
最深部に進み、ジンはAの[たたかう]1発で撃破。

戦闘後は場面がサスーン城に移り、サラが離脱。
王様から[カヌー]をもらったら歩いて城を脱出。
飛空艇を取りにいった後、カズスに移動。

カズスに入ると、NPCのシドがパーティに加入。
鍛冶屋に向かい、飛空艇に船首を装着したら歩いて脱出。

飛空艇でネルブの大岩を粉砕し、カナーンに移動。
シドが離脱したら歩いて脱出し、そばのジェノラ山に移動。

山頂に続く道では[エアロ]を回収。
山頂でNPCのデッシュが加入し[ミニマム]を入手。
バハムート戦は[にげる]で回避し下山。

山を降りたら、回復の森に移動。
泉でHP・MPを回復後、メニューを開き、Bに[ミニマム]を習得。
次に、AとBの習得魔法を[こうかん]。
Aの[ミニマム]で全員を小人にしたらメニュー終了。
歩いて森を脱出し、トーザスに移動。

トーザスでは、まず道具屋で[めぐすり(99個)][オニオンヘルム(4個)]を売却。
さらに[どくけし(1個)][ポーション(99個)]を購入。
次回の[アイテム99個技]は[めぐすり」ではなく[ポーション]でやります。
その方が、変化にかかる時間を削れるからです。

買物を済ませたらシェルコの家に移動し[ケアルラ]を回収。
[どくけし]でシェルコを治して壁を開けてもらい、抜け道を反対側に通過。

バイキングのアジトでは[ブリザラ]のみ回収し、ネプト神殿側に通過。
ネプト神殿には回収物がないのでどんどん進み、最深部で大ネズミ戦。
[ブリザラ]1発で撃破し、[ネプトりゅうのめ]を入手。
歩いて入口に戻り、竜に目を入れて[みずのきば]を入手。
外に脱出し、船に乗ってアーガス方面に移動。

道中、メニューを開いた際に[ミニマム]で小人を治療。
さらに[アイテム]に入り、以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
空欄            ケアルラ    :
1
ポーション    :99   空欄
みずのきば    : 1   空欄
エアロ      : 1   空欄

「アイテム99個技」を行うので、データ2に上書きセーブ。
ここでSegment-2を終了としています。

●Segment-3

スタートボタンを押しながら電源ON。
データを選び、暗転中に十字ボタンの左を押しながらSegment-3開始です。

キャラが移動を開始すると、海から上陸し[ノッカー4体]が出現。
「A→ブリザラ B→たたかう C→ぼうぎょ D→ぼうぎょ右」で一掃。
[ポーション]2個を拾得し「アイテム99個技」が発動。
[エアロ]が[トード]に変化し、[みずのきば]が[つちのきば]にそれぞれ変化します。

[トード]はオーエンの塔で必要になり、グルガン族の谷へ取りに行くより早いです。
[つちのきば]は、後ほど別のアイテムに変化させるためで、これ自体は使いません。

戦闘後は同じ場所に戻ってメニューを展開。
[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
空欄            ポーション   :99
空欄            ケアルラ    :
1
ゴミ箱

配置が終わったら、データ2にセーブしてSegment-3終了です。

●Segment-4

Segment-3と同じように「アイテム99個技」を発動。
ただしここでは、アイテム欄の配置により「アイテム変化」と「経験値変化」が起きます。
アイテム変化では[ケアルラ]が[テレポ]になります。
経験値変化では、Aの累計経験値が「10878988」(1千万オーバー)になります。

[テレポ]は屋内から屋外に脱出するためで、移動の短縮に使います。
古代人の村で買えますが、作るほうが早いです。

キャラの経験値については、3つの領域(各256段階)で構成されています。
その3つめの領域に、アイテムの識別番号が加算されるために、1千万をオーバーします。
これの目的は、後述の「HP変化」をやるために、経験値の領域を数値で埋めておく必要があるためです。

また経験値変化の副産物で、Aの名前が「      」に変化します。
この改名の影響で、戦闘中はAのHP表示も空白になりますが、プレイに支障はありません。

戦闘後は同じ場所に戻ってメニューを展開。
[ならびかえ]でB・C・Dを前列に移動。
次に[アイテム]に入り、Aに[トード]と[テレポ]を習得。
続いて、以下のように配置を変更。


▼左側の列         ▼右側の列
空欄            ポーション    :99
ゴミ箱

配置が終わったら、データ2にセーブしてSegment-4終了。

●Segment-5

Segment-3・4と同じように「アイテム99個技」を発動。
ただしここでは「HP変化」が起き、Aの最大HPが「99い7」(42529ポイント)になります。

キャラの最大HPは、2つの領域(各256段階)で構成されています。
1つめの領域に「個数」、2つめの領域に「識別番号」が加算されるため、このようになります。
HPが4万以上あれば、終盤のボス戦も乗り切れます。

ここでの「アイテム99個技」はいったん終了で、オーエンの塔へ向かいます。
後回しにするのは、後ほど入手できるアイテムを変化させるほうが早いからです。

塔に入ったら[トード]で蛙になり、1Fに進入。
回収物はないのでどんどん昇っていきます。
道中に[トード]で蛙を治してから、メデューサ戦。
メデューサ戦では[ブリザラ]を使い、まずはC・D、次にメデューサを倒します。
C・Dを死亡させるのは、以降のボス戦で、コマンド選択の手間を減らすためです。

メデューサを倒すとデッシュが離脱し、海上の渦が消滅。
イベントが終わると外に飛ばされるので、ドワーフの洞窟に移動。
道中に[トード]を蛙になっておきます。

ドワーフの洞窟に入ったら、武器屋で[ティルヴィング(2個)]を購入。
買物が済んだら、地下の地底湖に移動。

地底湖も回収物はないので最深部に直行してグツコー戦。
[たたかう]1発で撃破し、[ドワーフのつの]入手。

角を取ったら[テレポ]で脱出し、ふたたびドワーフの洞窟へ移動。
祭壇に角を設置し、グツコーが復活。
[テレポ]で脱出し、炎の洞窟に移動。

炎の洞窟も回収物はないので最深部に直行してサラマンダー戦。
[ブリザラ]1発で撃破し、炎のジョブを獲得。
魔法陣から脱出し、みたびドワーフの洞窟へ移動。
入口で、村人からトックル襲撃の情報を入手。
広場でドワーフに[まほうのかぎ]を貰ってから[テレポ]。

トックルに向かう道中で[ミニマム]。
「生きてる森」のあたりから上陸し、徒歩でトックルに移動。
村に入ると兵士に襲撃され、ハインの城牢屋へ移動。

抜け穴から牢屋を脱出し、玉座を部目指して移動。
回収物はないのでどんどん進み[ミニマム]で小人を解除。
玉座のハインは[たたかう]2発で撃破。

ハイン戦後は「生きてる森」に飛び、ここで[かぜのきば]を入手。
イベントが終わると森を出るので、船に乗ってアーガス城に移動。
王様に[ときのはぐるま]を貰ったら[テレポ]で脱出。

次はカナーンに移動。
シドに[ときのはぐるま]を渡し、船を改造。
変形で飛行可能にしてもらったら[テレポ]で脱出。
船に乗ったら飛行形態になり、浮遊大陸を脱出。

浮遊大陸から下界に降りたら、難破船に移動。
エリアを[ポーション]で治療してパーティに加えたら[テレポ]で脱出。

次は水の神殿に移動。
クリスタルのかけらを拾ったら[テレポ]で脱出。

続いて水の洞窟に移動。
ここはザコが出るので[ケアル]で回避。
回収物はないのでどんどん進み、最深部でクラーケン戦。
[たたかう]1発で撃破し、水の称号を獲得。

ここでエリアが離脱し、水没していた大陸が浮上。
自動的にアムルの宿屋へ飛び、生存者のHP・MPが最大値まで回復。

宿屋を出て操作可能になったら[テレポ]で脱出。
町から1歩離れてメニューを展開。
ここでデータ3に上書きセーブし、Segment-5終了です。

●Segment-6

Segment-6を開始したら、ふつうにアムルへ。
ジルの家に向かい、水門を解除してもらって下水道に移動。

下水道に回収物はないのでどんどん進行。
道中でメニューを開いた際[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ポーション    :99   空欄
つちのきば    :
1   まほうのかぎ   : 1
かぜのきば    : 1   空欄

進んでいくと[ゴブリン8体]に襲われているじいさん4人に遭遇。
[ブリザラ]で一掃し、おたからで[ポーション]を1個以上拾得します。
これで「アイテム99個技」を発動し、[つちのきば]が[ノアのリュート]に変化します。
ここは入口から距離があり、「地名を消す」場面も多いので、状況再現はまず無理です。
「運」で拾うことになるので、町の外でセーブしました。

じいさん達を助けたら最深部で[ふゆうそうのくつ]を入手。
自動的にアムル町内に飛ぶので、外に出てゴールドルの館に移動。

館も回収物はないのでどんどん進行。
鍵のかかった扉は[まほうのかぎ]で開錠。
最深部のゴールドルは[たたかう]2発で撃破。
[テレポ]で脱出し、森でチョコボを捕獲。
アムルまで戻り、発進可能になったエンタープライズに乗船。

ここで普通はサロニアに向かい、各イベントをこなします。
サロニアのイベントは、高速飛空艇のノーチラスを入手するため。
ノーチラスを入手するのは、ドーガの館へ行くため。
ドーガの館へ行くのは、時の神殿へ行くため。
時の神殿へ行くのは、[ノアのリュート]を取るため。
[ノアのリュート]を取るのは、NPCのウネを起こすためです。

しかし今回は[ノアのリュート]をアイテム変化で偽造しています。
そのため、これらのイベントは無視して、いきなりウネを起こしにいけます。

ウネのほこらで彼女を起こすと、NPCとしてパーティに加入。
さらに[ひのきば]を貰ったら[テレポ]で脱出。
北の海に降り、カヌーで川をつたって古代遺跡へ移動。

遺跡も回収物はないのでどんどん進み、最深部で巨大船インビンシブルを発進。
ウネが離脱し、インビンシブルで飛行可能になったら、暗黒の洞窟へ移動。

暗黒の洞窟では、瀕死の魔剣士から[こてつ]、宝箱から[きくいちもんじ]を入手。
道中でメニューを開いた際、まずAを装備解除。
さらに[まけんし]へチェンジし、[こてつ]と[きくいちもんじ]を装備します。
魔剣士は白魔法を使えるうえに攻撃力が高く、赤魔よりボス戦が縮みます。
最深部のヘカトンケイルは[たたかう]2発で撃破、[つちのきば]を入手します。

[つちのきば]を入手するのは、洞窟から西へ行った所にある、古代人の像を壊すためです。
[つちのきば]自体はアイテム変化で作れますが、像は作成した牙では破壊できません。
この像の破壊は、「牙そのもの」ではなく、「牙を入手したという実績(フラグ)」で判定するからです。
したがって牙を入手した事があれば、それを別のアイテムに変化させても像は壊せます。

[つちのきば]を入手したら[テレポ]で脱出。
「アイテム99個技」をやるのに適した、サロニア周辺へ向かいます。
道中、Aの装備をはずして[あかまどうし]にジョブチェンジ。

目的地に着いたら、インビンシブル自販機で[ハイポーション]を99個購入。
買物を済ませたら歩いて艇を降り、規定の地点へ移動。
そこでメニューを展開し、[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ティルヴィング  :
2   きくいちもんじ  : 1
空欄            ハイポーション  :99
空欄            こてつ      :
1

データ1に上書きセーブし、Segment-6終了です。

●Segment-7

スタートボタンを押しながら電源ON。
データを選び、暗転中に十字ボタンの左を押しながらSegment-7開始です。
「ソーサラーx1 ヘルカンメイジx1」が出るので[ブリザラ]で一掃。
[ハイポーション]1個を拾得し「アイテム99個技」が発動。
[こてつ]が[きくいちもんじ]に変化し、[きくいちもんじ]が合計2個になります。

戦闘後は元の位置ではなく、2個拾得用の位置へ移動。
メニューを開いて[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ハイポーション  :99    ポーション :47
ティルヴィング  :
2    ひのきば  : 1
かぜのきば    : 1    空欄
つちのきば    : 1    空欄
きくいちもんじ  :99    空欄

データ3に上書きセーブし、Segment-7終了です。

●Segment-8

スタートボタンを押しながら電源ON。
データを選び、暗転中に十字ボタンの右を押しながらSegment-8開始です。
「ソーサラーx2 ヘルカンメイジx1」が出るので[ブリザラ]で一掃。
[ハイポーション]2個を拾得し「アイテム99個技」が発動します。

ここでは[つちのきば]が[ノアのリュート]、「きくいちもんじ(2個)]が「ブレイクブレイド(2個)]に変化します。
どちらも更なる変化の通過点で、武器のほうは最終的に[オニオンソード]にします。

戦闘後は元の位置ではなく、1個拾得用の位置へ移動。
メニューを開いて[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ハイポーション  :99   ポーション    :47
ノアのリュート  :
1   ひのきば     : 1
空欄            ブレイクブレイド :
2
ティルヴィング  : 2   空欄
かぜのきば    : 1   空欄

データ3に上書きセーブし、Segment-8終了です。

●Segment-9

Segment7と同じように「アイテム99個技」を発動。
「ブレイクブレイド(2個)]が[エクスカリバー(2個)]に変化します。

戦闘後は元の位置ではなく、2個拾得用の位置へ移動。
メニューを開いて[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ハイポーション  :99   ポーション    :47
ティルヴィング  :
2   ひのきば     : 1
かぜのきば    : 1   空欄
ノアのリュート  : 1   空欄
エクスカリバー  : 2   空欄

データ3に上書きセーブし、Segment-9終了です。
ちなみに「1個拾得」と「2個拾得」を交互にやるのは、移動にかかる時間を削れるからです。

●Segment-10

Segment8と同じように「アイテム99個技」を発動。
[ノアのリュート]が[シルクスのかぎ]に、[エクスカリバー(2個)]が[マサムネ(2個)]に変化します。
[シルクスのかぎ]はクリスタルタワーの封印を解くために使います。

戦闘後は元の位置ではなく、1個拾得用の位置へ移動。
メニューを開いて[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ハイポーション  :99   ポーション    :47
シルクスのかぎ  :
1   ひのきば     : 1
空欄            マサムネ     :
2
ティルヴィング  : 2   空欄
かぜのきば    : 1   空欄

データ3に上書きセーブし、Segment-10終了です。

●Segment-11

Segment7・9と同じように「アイテム99個技」を発動。
[マサムネ(2個)]が[ラグナロク(2個)]に変化します。

戦闘後は元の位置ではなく、2個拾得用の位置へ移動。
メニューを開いて[アイテム]を以下のように配置。


▼左側の列         ▼右側の列
ハイポーション  :99   ポーション    :47
シルクスのかぎ  :
1   ひのきば     : 1
空欄            ラグナロク    :
2
ティルヴィング  : 2   空欄
かぜのきば    : 1   空欄

データ3に上書きセーブし、Segment-11終了です。

●Segment-12

Segment-8・10と同じように「アイテム99個技」を発動。
[ラグナロク(2個)]が[オニオンソード(2個)]、[かぜのきば]が[ひのきば]に変化します。

[オニオンソード]は「たまねぎけんし」専用の剣です。
最強の基本性能を持つうえに、この剣には特殊なダメージボーナスがあります。
表示は 9999 までですが、実際には 14000~17000程度 のダメージになり、終盤のボスも数発で倒せます。

[ひのきば]は、オニオンのおまけで変化するだけで使いみちはありません。
これで、長かった「アイテム99個技」は終了です。
これ以降のザコ戦はすべて[ハイポーション]で回避します。

インビンシブルに戻ったら、古代人の像付近に移動。
降りて像を破壊したら艇に戻り、岩壁を通過。
岩壁を越えたら艇を降り、迷宮まで歩きます。
空域は敵が出やすいため、徒歩のほうが早いのです。

迷宮内の回収物は[くろのかおり]のみ。
道中で「たまねぎけんし」にジョブチェンジし、タワー方面に通過。

クリスタルタワーに入ったら、自作の[シルクスのかぎ]で扉を解呪。
回収物はないのでどんどん昇っていき、魔竜の間でイベント発生。
キャラを操作可能になったら奥へ進みザンデ戦。
ザンデは[たたかう]2発で撃破。
ザンデを倒すと、くらやみのくも戦に移行。
これは負けバトルなので[くろのかおり]で自滅。
イベントを経て、闇の世界に移動。

闇の世界では、ケルベロス→エキドナ→アーリマン→2ヘッドドラゴン の順に番人を撃破。
いずれも[たたかう]で楽勝ですが、エキドナの[ブレクガ]は石化の危険があります。
番人を一掃したら、くらやみのくもの元で最後の戦い。
[たたかう]3発目でとどめを刺し、音楽が変化したところで、本スピードランは終了です。

その後はエンディングに移行します。
キャラを操作する場面なしですが、メッセージはボタン入力で飛ばす場面があります。
THE END が出たところで動画は終了です。

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あとがき
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今回プレイした『FF3』は非常に愛着のあるゲームです。
過去にリアルタイムアタック(RTA)の経験はありましたが、スピードランは初めての経験となりました。
「スピード]が評価される点は同様ですが、その性質は異なり、短縮に有効な作戦は違ってきます。
リアルタイムアタックとは異なる発想が必要になり、新鮮な面白さがありました。

作戦構築にあたっては、これまでの経験だけでなく、『FF3』を扱っている各攻略サイトが参考になりました。
特に、XB-LIM氏の『FF3 Central
Shrine』、スルメ氏の『FF2よ永遠なれ』によるところは絶大です。
この場をお借りして、お礼申し上げます。

また今回の投稿にあたっては、SDA、並びにその運営・関係者各位にお礼申し上げます。
このスピードランが、視聴や評価に足るものでありましたら幸いです。

2010/12/31 ドミネーター

Author's comments translated into English by Jonathan 'Duchock' Duchock:

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Foreword

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This is my first contribution. My name is Dominator.

This contribution is a speed run of "Final Fantasy 3" released for the Famicom.

Below, I've put together the conditions and important walkthrough points for each section.

It's a little long, so please forgive me.

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Terms of play

====

In this section, I've extracted each of the SDA rules and described the terms of this playthrough.

This is for referential information. I believe my speedrun's condition follows along with SDA's rules.

 

SDA rules > Fundamental rules > related SDA fundamental rules

 

Unfair practices

None. No offending practices which violate these fundamental rules take place.

 

Recording

Yes. This run is broken down into 12 segments. Each segment is fully recorded from power ON til power OFF.

 

Skipping cutscenes

I've read about SDA's principle of skipping cutscenes, and I am of the same opinion.

 

Virtual environment (emulation, etc)

None. This run was made on a real machine, not an emulator.

 

Hardware modification

None. There was no modding from outside sources.

 

Game progress corrections

None. There was no interference of save data.

 

Controller usage (third party, etc)

None.  The system was "New famicom" (AV Family Computer HVC-101). The controller was that of the system mentioned above (HVC-102). There was also no changing of parts.

 

Code input

None. No codes were used.

 

SDA rules > Fundamental rules > Save and time measurements

 

Save

Yes. In total, 11 saves were made. They were utilized in order to increase performance precision and utilize "situation reproduction" mentioned later.

 

Speed considerations

This is a no-restrictions any% run. Time was reduced by bug and trick usage, glitched play, and random number manipulation by means of repetitive practice.

 

Measurement of recorded time

There's no timer in this game. Hence, the recorded time submitted was done by me. Each segment's start and end times were recorded as follows.

 

Segment 1 (first segment)

Starting point

At the start of a new game, after the goblin battle, where you can move your characters. (D-pad and button input was also possible before that)

Ending point

At the first save, when the data is first being written.

 

Segment 2 – 11

Starting point

The power is turned ON, the data loaded, the screen fades from black and the characters are able to move.

Ending point

On each save screen, when the data is first starting to be written.

 

Segment 12 (last segment)

Starting point

When the power is turned ON, the data loaded, the screen fades from black and the characters are able to move.

Ending point

When the last attack occurs and the final boss's HP hits zero. (During the ending, character movement is impossible).

 

SDA rules > Fundamental rules > Special items

 

Macro and script usage

None. Both macros and scripts were not utilized.

 

Save teleportation

None. This game's loading places you at the point at which you saved.

 

Death abuse

None. In order to reduce command selection time, worthless party members are knocked out.

 

Unforseen death

None. All character deaths were intentional.

 

Unavoidable saves

None. There's no auto-save function in this game. There are also no points where saving is required to prevent the game from freezing.

 

Tricks and bugs

Yes. The "99 Items trick" is at the top of the list, but all other shortening techniques were also used.

Breakdown of trick categories

It seems that the "99 items trick" is a "Major content skipping trick." In this bug, you can change particular items in the item list. Because of this, you can create event (key) items and skip a number of events. Because of this shortcut, you save about 14 minutes.

 

SDA rules > FAQ > Play related questions

 

Q: How is time measured?

…….In this section, it notes a difference between games that have save points and those that don't. In this game, there are none. You can't save indoors, but you can anytime on the world map.

Q: Is it OK to use any system or version I like?

…….In this point, this game's play method is touched on. Foremost, when using the ROM version, I think there is no influence on the game's performance.

On the other hand, the type of machine used has influence on the game's random number generator. This especially remarkable in determining the appearance of random encounters. If the models are the same, the pattern is about the same, and if the models are different, the pattern is also different.

This speedrun is played on a Nintendo made AV Famicom (HVC-101). And because of that, strategies around random number generation are dependent upon this machine.

====

Walkthrough points

====

In this run, three main techniques

-99 items trick

-Situation replication

-Random battle avoidance

are used to shorten time. These techniques are outlined below.

 

The first, "99 items trick", requires you to have 99 of a certain item in your possession. Then whenever an enemy drops that item after a battle, the bug triggers.

 

Normally when this happens, the dropped item's identification number and amount are written into the possessed items memory space. But in this phenomenon, the original program assumes a different position in the memory and writes that information in there.

 

The result is that it can change other items in your inventory, change the character's name, or suddenly increase the character's HP and level, all caused by this phenomenon. This trick causes various changes but the methods are strictly defined, so it's possible to trigger and guide it intentionally.

 

In the case of speed run, there are three effects that help reduce time.

-Changing an item to a key event item can skip one part of the game

-You can strengthen your characters in a short time

-Because of the character's strength, you can beat bosses quickly

 

The second is "Situation replication". It's a so called type of "random number manipulation." Because these random numbers are used to determine the game's probability judgment on various things, I operate according to a script, so that I can attain the desired results.

 

The main purpose is for the use of the "99 item trick" mentioned above. Because of this, I spend less time on battles in attempting to get items to drop.

 

This run's strategy requires the same item to be found a few times. By "Situation replication", you can efficiently create a mass production system. Saving time is directly connected.

 

In terms of processing these numbers, it's difficult to interpret most games' programming. There are many ways games process it, but one of the mainstream methods is causing these random number's values to change according the number of times a player pushes buttons.

 

In games that adapt this method, the timing of button inputs is essential. Therefore, random numbers are changed a lot on a screen, for that reason alone controlling it becomes difficult.

 

But in this game, whenever the screen changes to black between areas, battles, etc, you can hold down the next button in preparation. If you do this, when you enter the next screen, it will happen instantly. In other words, you can time it at the same and fastest timing.

 

If you're able to at least fix input timing, you can also fix the random number values. Thanks to this, controlling this system's programming becomes easy.

 

By the way, what this "script" I'm referring to is exactly is the sum of

-Actions taken from loading the data til the battle screen's appearance

-The actions taken on the battle screen.

-A character's stats

among others are noted. So between my exploratory play and actual play, if all of these components are the same, I can recreate the same desired results.

 

The third is "random encounter avoidance". The fundamental way to do this is to open the menu one step before a random encounter would appear, then using a potion, cure, or taking some other restorative action.

 

If you do this, you're able to walk another step on the map. Do this, and do it one step before running into a random encounter, you're able to take a dangerous number of steps without running into an encounter.

 

There are a few maps where no matter how many steps you take, you won't run into a random encounter. In the event when a random encounter is near, in those maps if you take excess steps, enemies won't appear. During the movie, when characters are taking excess steps, it's not because of an operational error, but because of this.

 

Furthermore, the number of steps it takes for an enemy to appear changes based on the type of game system itself. When using the same type of machine, the number of steps from when the system is turned ON are about the same. For that reason, if you check the number of steps you can take with the system you're using, you can avoid all unnecessary random battles.

 

The combination of the above techniques allows you to advance through the game like the below sequence.

  1. Avoid unnecessary battles starting from the beginning
  2. Collect funds and put preparations in order to use the "99 items trick"
  3. Get to a point in game where you can perform the "99 items trick"
  4. Perform the "99 items trick" and strengthen your character
  5. Also, make any required armor and scenario (key) items
  6. Through a manufactured key event item, you can avoid a portion of the game
  7. Mow down the unavoidable bosses and proceed to the ending

====

Segment movements

====

 

Here, I've written what the purpose was for each segment. I've also included my timings of each segment.

Segment-1 :  5:57 (first segment)

Segment-2 :  14:41

Segment-3 :  0:43 (for performing the "99 item trick")

Segment-4 :  0:48 (for performing the "99 item trick")

Segment-5 :  20:35

Segment-6 :  19:53

Segment-7 :  0:31 (for performing the "99 item trick")

Segment-8 :  0:29 (for performing the "99 item trick")

Segment-9 :  0:31 (for performing the "99 item trick")

Segment-10: 0:30 (for performing the "99 item trick")

Segment-11: 0:30 (for performing the "99 item trick")

Segment-12: 22:10 (last segment)

Total : 87:18 (rounding up, that's 1:28:00)

 

Segment-1

Famicom system turned ON.

On the load page, I change the message speed to 8.

Since the speed is recorded along with the save file, from here on out it changes with loading.

 

"New Game" is chosen and the four character names are input.

In order to do the minimal number of inputs, the characters are named "     a" "aaaaaa" "aaaiii" and "iiiiii".

 

For the sake of convenience, in this article, the characters will be referred to A, B, C, D, in that order. Because you can't assign them the same name, I use "a" and "i" to differentiate them. For A, when the B button is pushed until the sixth character, the cursor jumps, so that's why this type of name. For B, C and D, if you push the B button, it returns back to the character before, so that's no good. For C, no matter how the ratio between "a"'s and "i"'s changes, the number of inputs is the same. By the way, because of the "99 items trick" later on, A's name changes to "      "(all blank spaces).

 

After name selection is over, the characters are dropped into Altar Cave. After the scripted text and goblin fight, there's an obligatory event. I run away from the goblins, and finally the characters can freely act. For segment 1, timing begins from this point.

 

The items picked up from the treasure chests are two Potions, two Leather Shields, and two SouthWinds. The random battles are avoided by running away but immediately following picking up the first SouthWind, a potion is used. I pass by the recovery fountain without stopping and continue to the crystal room. I push through the Land Turtle fight by choosing ‘attack', and hit the A button starting from when the boss dies. I don't use the SouthWinds in preparation for the "99 item trick".

 

When the Land Turtle is defeated, the characters move to the base of the crystal and the credits start to roll. Since the scene can't be skipped, please, quietly enjoy the aesthetics.

 

After the credits, I acquire the wind crystal jobs. From here I open the menu and first take off all of B's, C's and D's equipment. Next, I select ‘row change' and switch B, C, and D to the back row. Next, I change B's job to ‘White Mage'. I do this because later on, I will cast cure to avoid the random battles.

 

I close the menu and investigate the crystal which restores the party's MP and HP. I escape out of the cave via the magic square and head right back in to collect funds. As soon as I enter the cave, I head straight for the hidden room and collect two treasure boxes with 1,000 gil each.

 

I exit out of the cave on food and head towards the town of Ur. I grab the three potions out of the well and head to the item shop. I sell the two SouthWinds, four Clothes, two Leather Shields, and the four Knives. Then, I buy three Potions and 99 Eye drops. I head out of the village on foot and head towards Kazus.

 

I stop right at the left side of Kazus and open my menu. I go into "items" and arrange the items as followed.


▼left column        ▼right column
Empty space          Eye drops    :99
Trash can

 

After I'm finished arranging the items, I select "save" and save in the first slot. From here on out, each segment's timing will end when the data begins to save.

 

Segment-2

 

For each segment from here on out, timing will begin after the file has loaded, the screen fades from black and the characters are able to move. Segment-2 is the first segment in which the "99 item trick" is performed, so here I'll document the process.

 

First of all, I hold the start button while I turn on the system in order to speed through the loading screen the fastest. When choosing the data to load, it's okay to mess up the timing (While on the loading screen, the random numbers don't change). After the loading's complete, the screen fades to black and I hold down right on the D-pad. The characters are able to move again and as they enter into Kazus, I temporarily lift off of the D-pad.

 

When the location name ‘Kazus' pops up, I push up on the D-pad, the text box goes away and the characters begin moving upwards. Because of this text box, you can't use this method of holding down the D-pad buttons during the black screen or the text box won't go away. Because the text box is displayed, you must push the button.

 

So the text box is closed and the characters are able to move again and head into the Mithril Mines. Whenever I need to change directions, I'm sure to push the new direction while the sprite is still moving.

 

As the screen fades to black when I enter the mines, I let go of the D-pad again. Once again, the location name text box pops up, so I push down on the D-pad to remove it and the characters begin to move downward. Afterwards, I move according to my pre-planned script and a random battle appears.

 

Because this run is played on an AV Famicom, it's determined that the first battle's enemies from when the power is turned on are Shadows. From this, I can confirm things like the number of enemies, whether or not it's a surprise or a pre-emptive attack, turn order, and battle damage, and make sure it matches up with my script.

 

If these components match up, it's because it depends on the ‘random number's values' from the start of the battle. Also, the values depend on the time spent on the actions up until this point. Because of the way I push the buttons during the screen transitions, there's possible blur. But becaus

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